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音質UPへの道はスピーカー交換から♪

スピーカー交換のススメ
良い音で聞きたいならスピーカーを交換しよう
クルマは思いっきり音楽を楽しめる空間です・・・だからこそ、好きにさせてくれっ!! というオーナー様は決して少なくないはず(笑)。気持ちいいサウンドを楽しむためには、やはりスピーカーの交換は外せませんよね!
スピーカー交換は、フロントスピーカーはセパレートタイプに交換して、リアはコアキシャルタイプへの交換するのがオススメです。(予算的に厳しい場合、まずはフロントだけでも良いと思います。)

【セパレートスピーカーって?】

高音を担当する「ツィーター」と、中~低音を担当する「ウーハー(ミッド)」に分かれており、「2wayスピーカー」とも呼ばれます。
ドアスピーカーだけでは、音色が足元にこもりがち。そこで、セパレートタイプの最大の武器とも言える「ツィーター」を高い位置に取り付けることで音源が高くなり、ボーカルが目の前で歌っている様に聴こえてきます。聴きなれた音楽も、これまでになく臨場感に満ちた響きを奏でてくれます。

【コアキシャルスピーカーって?】

ツィーターとウーハーが同軸上に設けられた両者の合体バージョン。音源が同軸上にあるため、まとまりのある音が出せます。一般的にセパレートタイプよりも安価ですので、スピーカー交換の入門用や、リアスピーカーとしての活躍が多いです。

STEP1自分好みの音が出るスピーカーを探す

各メーカーの特徴と、どんなジャンルの音楽がマッチするかを知りましょう。
次に車によって取り付けられるスピーカーのサイズに合わせると、どのスピーカーを選ぶべきかがほぼ決まります。
また、スピーカーのサイズによって低音の量と音のバランスが違いますが、メーカーごとの音のキャラクターは同じです。

カロッツェリア

カロッツェリア
力強く、ハイレスポンスな中低域再生を実現。ステージは広めで、各楽器の音の位置がわかりやすい。低域と高域が強めに鳴る傾向で、かなり明るい音です。

KENWOOD

KENWOOD
反応のいい中低域と高音に伸びががり艶やかなボーカルの
声が特徴。フラットな特性とクリアなサウンドを実現。

こんなジャンルの音楽を聴く人にオススメ
ボーカル系、ジャズ、クラシックなど

アルパイン

ALPINE
パワー感あふれる低音と高感度な高音にこだわった
ハイスピードサウンドが特徴。音質重視の作りで幅広い
ジャンルの音楽を高音質で聴ける。

こんなジャンルの音楽を聴く人にオススメ
R&B、Hip Hop、ポップス など

クラリオン

Clarion
原音にできる限り忠実で、ジャンルを選ばないバランスのいい
再生音が特徴。ボーカルは明瞭で温かみのある傾向。

こんなジャンルの音楽を聴く人にオススメ
アコースティック系、ジャズなど

最終的には自分の耳を信じての選定がベストですが、
デモで聴いた音と車に取り付けた音では
全く条件が違うので雰囲気が変わることも覚えておいてください。

STEP2

スピーカーの能力を引き出す代表的な方法は2種類ありますが、可能であればスピーカー交換と同時に施工するのが理想的です。
インナーバッフル
インナーバッフル
インナーバッフルを使用する事で、スピーカー周辺の剛性をUPさせます。
デッドニング
デッドニング
デッドニングとは、ドアを写真のような状態にし、振動を吸収あるいは遮断。  
ドアをスピーカーボックスに仕立ててスピーカー本来の音を引き出す施工法です。
純正ツィーターが設定されていない車でも、カバー等に比較的簡単な加工で
取り付けできる場合もありますので、各店のスタッフまでご相談下さい。

STEP3

アテンザ
例1
マツダ アテンザの純正ツィーター
位置にパイオニア TS-C07Aの
ツィーターを加工取り付け
デリカD:5
例2
三菱 デリカD:5の純正ツィーター
位置にパイオニア TS-C07Aの
ツィーターを加工取り付け
フィット
例3
ホンダ フィットのAピラーカバーに
パイオニア TS-C07Aのツィーター
を加工取り付け
スピーカー交換についてのご要望は、各店までお気軽にご相談下さい。
専門店のノウハウより、ご案内・ご説明させていただきます。