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【デッドニングで音質向上・低音&中音が変わります!】

デッドニング


デッドニングの効果
● 音域が広がり、楽器の音色がリアルに聴こえるようになります。
● 全体の再生バランスが良くなり、音量を上げた時の不自然さが減ります。
● バスブーストやサブウーハーに頼らなくても、低音がしっかりと鳴るようになります。
● 車内の静粛性も向上。小さな音まで聞こえやすくなります。
デッドニング施工前 デッドニング
デッドニング施工前
デッドニング施工後
●純正スピーカー装着のドアパネルを外すと、雨滴用ビニールが張ってあるだけで大きなサービスホールがいくつも空いています。

●ドアパネルを外すには経験的なコツが必要です。施工・仕上げにおいてはドアノブ、ロック等の干渉が無いか、ウインドウの上げ下げに問題がないか等注意が必要です。
●簡単なようで奥の深いのがデッドニングです。施工ノウハウの差が音質に大きく影響します。ドアの構造はそれぞれ異なり、アウターパネルやスピーカー周りにどう部材を貼り込み制振処理をするかが問題です。

●例えば、スピーカ背面側のエネルギー圧により、不快な振動が発生する場合「塞いで押さえ込む」のではなく「吸収」させる方法も有効です。

デッドニング
スピーカーを高級なものに交換すれば音が良くなる!・・・確かにそうですが、ロードノイズや風切り音の中でも、いい音は鳴ってくれるでしょうか・・・・・?
スピーカーが取り付けられているドアの鉄板は薄く、メンテナンス用の穴(サービスホール)がたくさん空いています。この穴から音が抜けてスカスカになってしまうと同時に、外からのノイズも混入してきます。このような状態では、スピーカーは本来の性能を発揮できず、薄っぺらい乾いた音のままに。
→デッドニングとは、ドアを上写真のような状態にし、振動を吸収あるいは遮断。ドアをスピーカーボックスに仕立ててスピーカー本来の音を引き出す施工法です。
デッドニング
■ノーマルのドアはサービスホールだらけ。
肝心の音が筒抜けになってしまいます。

デッドニングの目的は効果的な「制振」です。振動を制御することが重要ですので、単に「 制振材を貼ればいい」というものでもありません。施工方法によって音色が変化するため、確かな技術と経験を有する当店にお任せ下さい。

デッドニングのツール
デッドニングに使う材料にはいくつか種類があります。それらを使えばDIYでの施工も可能ですが、ドアパネルの破損や施工後の動作不具合等、また、スピーカーや車の構造により最適な施工方法が異なるため、少しでも不安を感じる方は経験豊かな当店にお任せください。
スタンダード

ドライブマーケットはあなたのオリジナルを追求します
ご要望に応じて、「スタンダード(Standard)」「ミドルパッケージ(Middle)」
「スペシャルパック(SP)」の3メニューを用意しています。

●デッドニングに必要なアイテムを集めた入門キット。新幹線や航空機の制振材にも使われている「レジェトレックス」は、アルミとブチルゴムを組み合わせた複合素材です。柔らかくてカットしやすいため施工性が良く、標準的なデッドニングが手軽に行えます。適所に使用することにより、効果的な音質UP効果が期待できます。
ミドル

●カーオーディオ専用に開発されたオーディオテクニカ製の「アクワイエ」を使用。アルミと高純度ブチルゴムを組み合わせた複合素材ですが、レジェトレックスよりも密着性が優れており耐久性も向上します。また、ポイントデッドニング施工を推奨している為、音の響きも活かした仕上がりとなります。
スペシャル

●ミドル同様、オーディオテクニカ・アクワイエの最上級素材を使用。ミドル素材よりも振動の吸収効率が高く、耐熱性もありますので、夏場等の熱によって柔らかくなりにくく、非常に安定したデッドニング効果を発揮できます。まさにカーオーディオの為の専用素材です。


モニターレポート

 音にそれ程こだわりが無いので効果は感じられるのかな?と少し不安でしたが・・・(汗)

まず感じたのは、ドアの開け閉めの音が軽い感じから、ドッシリとした重厚感のある音に変わりました。音もカーナビのノーマル設定のままでも、低音がドッシリとして迫力が出ました。

 設定を変えればさらに低音の迫力が増し、交換したスピーカーの効果もあり、高音やボーカルの声もクッキリと聞こえ、低音から高音まで広がりや迫力が増し、ボリュームを控えめにしていてもノーマルに比べて良くなりました。

ほんの少しボリュームを上げるだけでも、低音が身体に伝わってくるので、迫力が出て施工して貰って良かったです。(兵庫県:I様)

デッドニングは大阪のドライブマーケットへご相談下さい